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この記事では、口座を作るならおすすめの証券会社を
初心者さんにもわかりやすく紹介していきます!
証券会社、証券口座って?
『証券会社』とは、株式や投資信託などの金融商品を売買する時に間に入ってくれる、
まさに仲介役のことです。
みなさんの代わりに、
株式や投資信託の売買を請負うことでお金を貯める仲介をし、
貯まったお金(資産)の状況を定期的に報告してくれるのが、証券会社です。
証券口座とは、証券会社で株式や投資信託などの
投資商品を購入するために必要な口座のことをいいます。
銀行口座と証券口座の違い
みなさんが普段使っている銀行口座とは全く別物になります。
銀行口座は、振り込みや公共料金の引き落としができたりしますよね。
しかし、証券口座はそれができません。
証券口座は、
お金を貯めるための手段を手に入れるための口座
というイメージがわかりやすいと思います。
今話題のNISAやiDeCo、株などを購入する際は
この『証券口座』を持っていないと取引ができないのです。
まとめると、銀行口座と証券口座の違いは
投資を始めるみなさんの使用目的が違うのが大きなポイントです。
下記わかりやすくしてみました。
銀行口座
【目的】
・お金を預ける、引き出す
・ローンを組む
【〇できること】
・現金の預け入れや払い戻しができる
・振り込みや公共料金の引き落とし
【×できないこと】
・投資商品を購入すること
証券口座
【目的】
・投資をする(資産形成、資産運用)
【〇できること】
・現金の預け入れや払い戻しができる
・投資商品の売買ができる
【×できないこと】
・振り込みや公共料金の引き落とし
もちろん投資はリスクがあることが前提にはありますが、
今の時代、銀行に預けていても
金利が低すぎてお金は全く増えません。
であれば、資産運用でお金を増やす選択肢もあります。
我が国、日本でもNISAというワードをよく目にするように、
今の時代、資産運用でお金を増やすという
選択をする人がかなり増えているのも事実です。
そのはじめの一歩として、
証券会社で証券口座を作ることがまずは必要なんです。
では、本題に戻りますがこの後から
おすすめ証券会社についてお伝えしていきます。
おすすめ証券会社【3選】
私がおすすめする証券会社を3つ紹介させていただきます。
第1位 SBI証券
第2位 楽天証券
第3位 マネックス証券
では、それぞれの証券会社の特徴をこれから説明していきますね。
【第1位】SBI証券
SBI証券をおすすめする理由としては以下の点があげられます。
①手数料が業界最安値
通常、日本企業の株を売買する場合、
100株単位(単元)で購入するのが基本となります。
そのため、例えば1株1,000円の株を購入するのに
10万円+手数料が必要となります。
SBI証券のアクティブプラン(手数料プランの1つ)の場合は
1日の約定代金(やくじょうだいきん)が
100万円以内であれば手数料無料となるので、
1株1,000円の場合は、10万円で購入することができます。
約定代金(やくじょうだいきん)とは?
投資でお金を使うときにかかるお金のこと。投資する際に必要なお金のことで手数料などと合わせて計算をします。
株を買う場合、1株の値段と買う株数をかけ算して計算します。
例えば、1株が100円で100株買うと、約定代金は100円 × 100株 = 10,000円となります。
こちらに、通常はプラスアルファで手数料がかかります。
しかし、一度に10万円も投資に回すお金がないという方もいますよね。
むしろ、初心者は『10万円を投資する』ってだけでも
大金に感じますし、プレッシャーがありますよね!!
ですので、そんなに一気に大金を投資したくない!!という場合は、
『S株(単元未満株)』として通常100株単位での購入を
1株単位で購入することも可能です。
他社を例にすると、
単元株(100株単位)は手数料無料ですが、
1株単位での購入は手数料が必要な証券会社もあります。
しかし、SBI証券は手数料無料となっており、
株価の高い企業の株を1株ずつ購入するのにおすすめの証券会社です。
そしてSBI証券より、下記ニュースが発表されました↓
初心者さんでもSBI証券で投資をより手軽に始めやすくなりました!!
2023/9/30〜
✅「ゼロ革命」第1弾
【業界初】国内株式の取引手数料が無料化!!
2024/1〜
✅「ゼロ革命」第2弾
新NISAでの米国株式・海外ETFの売買手数料が無料化!!
②口座開設が簡単
SBI証券では、口座を開く手続きが簡単で、
初めて投資をする人でもスムーズに始めることができます。
口座開設って、通常は銀行の窓口に直接出向いて行いますよね。
銀行って常に混雑してて、
整理券をとって待合ブースでかなり待たされるイメージがありませんか?
しかし、SBI証券はオンライン上ですべて手続きが完結できます。
そのため、手続きがスムーズに進みます。
さらに 口座開設に必要な情報は、
基本的な個人情報や取引目的などの簡単な入力だけです。
複雑な資産証明や多くの書類提出が必要ないのです。
そして口座開設申し込み後、
SBI証券ではネット上の証券会社で店舗がないため、
オンライン上で審査が行われます。
審査は比較的迅速に結果が届くので、
口座開設が承認されればすぐにでも投資を始めることが可能です。
初めての方にでもわかりやすい手順説明がされているので、
難しいことが苦手な方でも、
迷わずに手続きを進めることができるようになっています。
③便利なツールや情報が充実
SBI証券では、投資に役立つさまざまなツールや情報を提供しています。
例えば、株価の情報や企業のニュースを簡単にチェックできたり、
グラフを使って投資の状況を分析できたりします。
はじめは使い慣れないかもしれませんが、
慣れてくると色々な情報を確認できるようになります。
④積み立て投資でポイントがたまる
三井住友カードNL(クレジットカード)で積み立て投資をすると
Vポイントをためることができます。(上限金額5万円まで)
Vポイントとは?
三井住友カードが提供するポイントプログラムのことです。
三井住友カードを利用することで貯めることができる特典ポイントが、Vポイントです。
還元率もカードによりますが、0.5%~5.0%となっており、
ゴールドカードであれば1.0%も還元されます。
投資信託の保有残高によって毎月ポイントがもらえるため、
投資信託をするのに、
SBI証券と
三井住友カードの組み合わせは
とってもおすすめです!
以上の点から
SBI証券は手数料が業界最安値、
そして簡単な口座開設手続きや豊富な投資商品、など
メリットがたくさんあります。
また、SBI証券はSBIグループの一員なので
金融サービスの幅が広く他のサービスとの連携も強化されています。
『投資』というだけで複雑に感じてしまう初心者でも、
気軽に、
簡単に、
投資をスタートできるステップがそろっているのがSBI証券です。
【第2位】楽天証券
楽天証券のおすすめ理由をお伝えしていきます。
①手数料が無料に!ゼロコース開始!(2023年10月1日から)
国内株式(現物/信用)取引手数料が、なんと無料になるゼロコースが開始します。
出典:国内株式 取引手数料 0円!”ゼロコース”&新ポイントプログラムスタート! | 楽天証券 (rakuten-sec.co.jp)
さらに、下記内容も手数料ゼロ!!
・かぶミニの売却手数料
・超割コース 大口優遇
※手数料「0円(無料)」を適用するには、手数料コース「ゼロコース」の選択が必要です
手数料が無料なのは投資家にとってはありがたいです!!
初心者さんもコストを抑えて投資を始めることができますね。
NISAを検討している方もこれはとってもうれしいです!!
②初心者向けに特化したサービス
投資初心者さんに対してもわかりやすいように作られています。
そのため初心者さんにも投資情報や市場の動向が理解しやすくなっており、
視覚的にも直感的に使いやすいサイトとなっています。
③充実した付帯サービス
楽天証券は大手楽天グループの一員でなので、
楽天ポイントが利用できるなどの特典があります。
普段よく楽天市場で買い物をしたり、楽天銀行の口座を持っているなど、
楽天のサービスをよく使う人たちのことを総称する言葉で
『楽天経済圏』の人というワードがあります。
楽天経済圏で生活している人たちにとっては、
特典や優待サービス、ポイント還元などのサービスがあるため
投資と楽天の利点を組み合わせたサービスとして利用できる魅力があります。
積み立て投資をすると、楽天ポイントがたまっていくのはいいですよね!
ちなみに、少し前まではSBI証券よりポイント還元率が優れていました。
しかし、改悪されてしまったので今回第二位とさせていただきましたが、
やはり楽天経済圏での取引が多い人にはまだまだおすすめの証券会社となります。
【第3位】マネックス証券
マネックス証券がおすすめな理由としては下記の通りです。
①手数料の安さ
マネックス証券も、手数料は安い傾向にあります。
主要のネット証券会社の中でも最低水準の手数料を謳っています。
日本株の現物取引の手数料については
¥55〜と主要ネット証券最低水準となっております。
②積み立て投資でポイントがたまる
マネックスカードのクレジットカード積立により、
マネックスポイントが貯まります。
(基本還元率1.1%)※2023年6月23日現在
保有する投資信託の残高に応じて、マネックスポイントが貯まっていきます。
ポイント還元率についてはゴールドカード・プラチナカードは除いた、
スタンダード(通常)カードでは、
比較的高いポイント還元率を誇っています。
マネックスポイントは、
Pontaポイントやdポイントなどへ交換してお買い物に利用できるので
貯めて損はありません。
③外国株購入時の為替手数料の安さ
マネックス証券は、外国株購入時の為替手数料の安さが他社より安いことです。
通常、外国株を購入する際は円→ドルに両替して購入されるため、
為替手数料が発生いたします。
手数料最安値のSBI証券でさえ、3銭の手数料が発生するのに対し、
マネックス証券は円→ドルに両替する際の為替手数料は無料なんです。
また、取扱銘柄数5,000超の米国株を取り扱っています。
そのため、外国株を購入するならマネックス証券をおすすめします。
また、マネックス証券で利用できる銘柄スカウターは使い勝手がよいと評判で、
他社のスクリーニングより良いため、
銘柄スカウターのためにマネックス証券で口座作成するのも良いですね。
銘柄スカウターとは?
投資家が銘柄の情報を簡単に調べるためのツールのこと。
投資初心者さんや忙しい投資家にとってはとても便利な機能なので、効率的な投資判断が可能です。
3つの証券会社共通のデメリットについて
上記どの証券会社とも下記同じデメリットがあります。
デメリット1
ツールの使い勝手について
証券会社によって取引ツールやウェブサイトは、
当たり前ですが全く異なります。
初めての投資家さんにとっては使い方が多少難しいと感じるかもしれません。
ただ、これはどの証券会社にも言えることです。
やはり初めて操作する時って新しく購入したスマホなども
操作方法や画面の見やすさに慣れるまで、多少時間がかかりますよね。
それと同じで、慣れればそんなことは気にならなくなると思います。
デメリット2
サポートの制限について
上記3つの証券会社はすべてオンライン証券会社ですので
直接の対面サポートはありません。
ですが、電話やメールでの問い合わせができますので、
不安なことはしっかりと確認することはできます。
メールでの問い合わせだと、
例えば皆さんが問い合わせをした時間が夜だったり、祝日だったりした場合、
または混雑状況によっては返答に時間がかかる可能性もあります。
しかし、しっかりとそのデメリットを頭に入れてさえおけば、
特にデメリットと感じることは少ないと思います。
まとめ
上記紹介した3社いずれも、
長年にわたり安定した運営を行っている大手証券会社です。
3社とも、信頼性のあるサービスを提供し続けていますので、
どれを選んでも間違いないかと思います。
どれを使おうか迷う方が多いかと思いますが、
実際に各社のホームページをのぞいてみて、
見やすさや使いやすさを確認するのがおすすめです。
感じ方は人それぞれのため、
どの証券会社が自分に合っているかはみなさんにしかわかりません。
こんな機能いいかも!
見やすい画面だな。
サイトの配色が好き!!
選択する理由は、どんな理由でもいいかと思います。
自身で納得したうえで選ぶこと自体が
自身の成長につながる第一歩になりますので
じっくりと考えて選んでみてくださいね。
以上、私のおすすめする証券会社3選でした。
みなさんが証券会社を選ぶ手助けの一部になりますように。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。